2007年05月21日:マンガ食堂M/気になるテロップ 2007年05月22日:座りたくないんですが 2007年05月23日:こんじょなしのモダンタイムズ 2007年05月24日:謎の解明(気になるテロップ) 2007年05月25日:未来について 2007年05月26日:カーエアコン診断 2007年05月27日:カーエアコン修理目次へ戻る 先週へ 次週へ
会社帰りに三方原のマンガ食堂Mに寄る。以前軽く調べたときには蔵書数の少なさ(僅か2万冊)の印象が強く、使えないなぁと思ったものだが、改めてチェックしてみたところ、考え方を変えればそれなりに使えることがわかった。例えば手塚治虫は「三つ目がとおる」だけ、永井豪は「デビルマン・レディー」だけ、石ノ森章太郎は「009」と「HOTEL」だけ、という惨状だったりするのだが、マンガ喫茶(マンガ食堂)に備え付けられている昔のマンガというのは(少なくともここ浜松では)大体こんなもんであるし、別にこのあたりの作家の作品の蔵書には期待していないのである。一例をあげると、私は何故か「ジョジョの奇妙な冒険」(荒木飛呂彦)を読んでいないのだが(「バオー来訪者」や「ゴージャス☆アイリン」は大好きで再読・三読しているのに)、まぁ一生読まずにすませるわけにも行くまいと考えたときに、ここで読めるということである。(今からアレを全部読むのかどうかは、また別の問題としてだ。[;^J^])
それに、ここは料金が廉いのである。最近会員になった「ゆう遊空間」は、3時間980円/6時間1700円だが、このMには、3時間ワンドリンクで550円、無制限(最長で18時から閉店の26時までの8時間)3ドリンクで730円というコースがある。半額以下である。料理を組み合わせた場合、料理代+250円でワンドリンク付き3時間、料理代+430円で3ドリンク付き無制限であり、特に後者は破格の廉さと言ってよい。(味に文句をつけたりしたら人倫にもとるというものである。[;^.^])そりゃもちろん「ゆう遊空間」(などの大型マンガ喫茶)はフリードリンクだが、いくら無料だからといって必要以上にガバガバ飲むわけではないし、3時間で1杯、8時間で3杯というのは実に妥当で十分といえる。内装は見劣りするが椅子の座り心地が悪いわけでもなく、書棚が作者名で(ほぼ)ソートされていることを勘案すると、ほとんどデメリットがない。通勤経路上にあることでもあるし、今後は基本的にこの店を利用して、ここには無いものを「ゆう遊空間」その他のマンガ喫茶や、ブックオフ等の大型古書店で探すことにしよう。もちろん、古い時代のマンガは最初からこれらのどの店にも期待しておらず、上京して現代マンガ図書館/国会図書館/多摩図書館などで読むつもりである。
ちなみに最近になって、「京都国際マンガミュージアム」の存在を知った。ここの蔵書数はたいしたものであるが、ちょっと検索してみたところ、作者によって蔵書数のばらつきが非常に大きく、バランスが悪いのが気になる。これは私の勘だが、実際に蔵書のバランスが悪いというよりは、データベース自体の出来が(入力したてのほやほやで?)悪いのではあるまいか。実際には蔵書されているのに検索できない書籍が相当数ある..ような気がする。(確証はないが。)京都となると東京ほどには「ついで」が無いのだが、実は浜松からの交通費(新幹線のチケット代)は、東京と全く同じである。一度訪れてみる必要がありそうだ。(この日記をアップする直前に確認してみたら、ホームページに「ここで検索可能な資料については、閲覧利用の開始日を現在調整中です。「マンガの壁」に配架中の資料については、こちらでは検索できませんのでご了承下さい」、という注記があった [;^J^]。要するに、まだまだこれからの施設である。楽しみなことではある。)
17:50から20:50までMに滞在してから、イオンへ向かう。1FのエイデンでRD−X5の修理(点検)受け取り。「異常なし」とのことである。私が聴いたあのカリカリ音が発生しなかったのか、発生はしたが正常動作の範囲内と判断されたのかは、わからない。まぁ仕方がない。しばらく様子を見るか。
今夜の「Qさま!」は、例によってインテリ芸能人大会なのであるが、「この番組は4月25日に収録したものです」というテロップが流れたことが気になる。ここ最近、芸能関係のニュースを全然見ていないので事情に疎いのだが、もしかして、「4月25日にはいたが、今日の時点ではいない人」が映っているのだろうか?(縁起でもない想像をせざるを得ず、検索して調べる気になれない..)
目次へ戻るエイデンでも谷島屋でも郵便局でも銀行でもどこでも同じだが、窓口に何かを受け取りに(あるいは問い合わせに)行くと、そこに椅子がある場合は100%、「どうぞおかけになってお待ちください」と勧められる。私はこれがキライである。
確かに時と場合によるのであって、とても立っていられないほど疲労困憊している場合はありがたく座らせていただくが、こんなことは20回に1回もない。ほとんどの場合は、全然疲れていないかあるいは少ししか疲れていない。そして多くの場合、「椅子の高さが合っていない」。低すぎることが多いのである。低すぎる椅子に「座って、立つ」のは、かえって疲れる。それより最初から立ち続けている方がずっと楽なんですけど..
とはいえ、私の場合一番楽なのは「立っている」ことではなく「その場でぐるぐると歩き続けている」ことであり、そんなことを窓口の前でされてはうるさくてかなわん、おとなしく座っとらんかいっ!..というお気持ちは、確かに理解できるのでございます。[;_ _][;^.^]
目次へ戻る今日の午前中は、通常業務を離れて製造ラインの支援である。とにかく人手不足なのだ。こういう臨時支援は今回で終わりである(来週以降は人手が手当てできているはずである)と期待しているのだが..
先々週の夜勤では、鍵盤成形機への材料の供給と材料の運び出しを担当した。そしてそれは(あまり大きな声では言えないが [;^J^])結構暇で 美味しい 楽な作業であったのだが..どうやらバチでも当たったか [;_ _] 今日の作業は大違い [/_;][;^.^]。鍵盤のハンマー(金属とプラスチックの複合物)の検査である。ふたりひと組で(先々週とは別のタイプの)成形機を担当する。要員Aが金属を成形機にセットして数十秒待つと成形機がプラスチックを貼り付けて吐き出すので彼はそれを回収し、ランナー(プラモデルをやっている人ならご存知だろう、パーツとパーツをつないでいる枠のようなものである)から切り取り、台の上におく。要員Bが、それを検査用の器具にセットしてゆがみがないかチェックして箱詰めする。成形機からは1分ごとに、8個単位でハンマーが吐き出されてくる..
今回、私は上記の要員Bを担当したのだが、これがもう、忙しいのなんの [;_ _]。要員Aがランナーから切って目の前に置いていくハンマーの山が、私の処理能力が僅かに追いついていないために徐々に高くなる。ごくたまに機械が何かのトラブルで止まると別の担当者が駆けつけてきて対処するのだが、その間、私は休まずに検査と箱詰めを続けて山を取り崩していけるので、「トラブれ、トラブれ!」と絶えず念を送り続け..いやいやけっしてそんなことは [;^.^] 。とにかく半日で終わって助かった。1日は持たなかったかも知れない。疲労度的には持ったろうが、半日かけて徐々に高くなった山が、1日の終わりには洒落にならない高さになっていた可能性が高い。それもこれも要員Aの作業速度が(私よりも相対的に)速いからである。彼が成形機に材料(金属)をセットするペースを落とせば、当然、成形機からのアウトプットのペースも落とせるわけなので、「ごめん、僕が慣れるまではもう少しゆっくりやってくれないかしら m[_ _]m」、と頼んでも少しもおかしくはなかったであろう。しかし私はそうはしなかった。それは..要員Aが(私の勘違いでなければ)雇われたばかりの派遣社員だったからである。正社員が派遣社員の足を引っ張ってどうする!、と、いわば「やせ我慢」をして頑張ってしまったわけなのだが..こういうのってやっぱりダメ? 意識しすぎかなぁ..(「ハケンの品格」を観ておけば良かった。[;^.^])
今日の愛エプにも気になるテロップ。上原さくらの登場場面に「この番組は4月14日に収録されたものです」..これは私にもすぐにわかったぞ。確か彼女は最近、無免許でスピード違反をやらかしていたはずだ。つまり今は、謹慎中の身なのですね。[;^.^]
目次へ戻る「夢幻紳士 迷宮篇」(高橋葉介、早川書房)をアマノ書店に買いに行ったら、発売日は明日だとのこと。言われてみれば、ミステリマガジンの発売日は明日なのだから、ミステリマガジンに連載されたコミックの発売日も明日であるというのは納得できる。間違えてメモしていたのかしらん? まぁいいや。代わりにというわけではないが「フューチャー・イズ・ワイルド」のコミック版(双葉社)を発見。「フューチャー・イズ・ワイルド」は原作(ダイヤモンド社)を持っているし、ディスカバリー・チャンネルで放映された映像版も録画してある。このうえコミック版もとなると冗長な気もしたが..作画担当が小川隆章。「渺々」(講談社)の著者である。彼の仕事ならば間違いがあろうはずがないので、購入する。
今夜のメニューは肉野菜炒め。もちろん(先週購入したばかりの)中華鍋で調理したのだが..もしかして中華鍋って、構造的に、こぼすことが想定内だったりせん? [;^.^][;^.^][;^.^] 思い出してみるに、(「チューボーですよ!」の、街の巨匠たちはともかく)「愛のエプロン」の出演者たちも結構ボロボロこぼしていたような気が。ああいう広いスペースのある厨房ならばともかく、わたしんちの台所はもんの凄く狭くって、景気よくこぼしていた日には、後始末が大変なんですが。[/_;][/_;][;^.^](ちなみに、もやしの「ひげ根」は、今回は頑張って全部とりました。[;_ _][;^J^])
3日前の「Qさま!」に流れた気になるテロップ(「この番組は4月25日に収録したものです」)の件。その後、特に調べもせず、しかし漠然とした「モヤッと感」((C)「IQサプリ」)は残ったままだったのだが..今夜になって、妙なことに気がついた。この番組のこの企画(プレッシャークイズ)の回答チームは10人いるはずなのに..9人しか思い出せないのである!
録画をプレイバックしてみて..感嘆した。なるほど! 10人のうちひとりを「極力、目立たなくしている」のであった!
このゲームでは10人の回答者が円卓状に座り、順に回答していくのだが、アナウンサーが最初に回答者たちを、順にパンして顔を映しながら以下のように紹介した..「今回は、番組史上最強のインテリ芸能人が集結!/まずは(中略)しずちゃん!../そして(中略)山ちゃん!../続いては(中略)森公美子!../4人目はアンガールズ山根!../5人目は芸人雑学王、伊集院光!../そして、現役医師・木下博勝(中略)!../続いては(中略)山本モナ!../続いて(中略)高田万由子!../そして最後は、国語の神様、金田一秀穂!..」..指折り数えながら聞いて(観て)いる人はいない。「7人目」が飛ばされたことに気がつく視聴者はいない。
ゲームが始まって、この「10人」が回答するときも、巧妙な処理がなされている。1人目(しずちゃん)から始まって6人目(木下博勝)までは順にバストショットをパンして行く。7人目が回答するときには天井からの俯瞰ショット。8人目(山本モナ)から10人目(金田一秀穂)までは、またバストショットのパン。一連の回答が終わったあと、10人目から1人目まで(逆順に)パンを回すのだが、このときも、8人目でいったんとまり、6人目からパンが再開する。これらの「切り替え」がいかにも自然なので、「不連続点」に視聴者の注意が向くことはない。
しかも、「7人目」の出番を「完全にカットしているわけではない」のである。それでは(10人を前提としている)ゲームが成立しなくなる。実際、7人目が回答している「声」は聞こえるし、各人が回答するときには、画面右上に名前が「どこそこ大学出身だれそれ」などとインポーズされるので、「ちゃんと」画面を見ている人には、その「7人目」の名前はわかるのである。ただ、この手のバラエティ番組の視聴者は、普通そこまで注意深く画面を見つめたりしないし、顔の映らぬ「俯瞰ショット」などは、「意識レベル」を下げて「流してしまう」のである。
その「7人目」は、「テレ朝アナウンサー 丸川珠代」であった。確かに彼女は5月21日の時点では、既に「テレ朝アナウンサー」ではなかった。しかし、なぜここまで手間隙かけて「画面から抹殺」しなくてはならなかったのだろうか? 単に肩書きだけの問題ならば「元テレ朝アナウンサー」に書き直せばすむだけのことなのに?
放映日の数日前に参院選への出馬表明をしていたらしいが、まだ参院選まで数ヶ月ある時点であっても、テレビに出演させることは「事前運動」への加担になるのだろうか? くだらぬクイズ番組 [;^.^] の回答者として出演することに、なんらかのメリットがあるとは思えないのだが..まぁこのあたりの法的な話については正確なところを知らないので、わざわざ深入りして墓穴を掘るのはやめておこう。ただ、仮にテレ朝が「そういう配慮をした」結果だとすると..この処置は実に「中途半端である」ということは、指摘しておきたい。なぜなら結局、「丸川珠代は出演している(名前が映っている)」からである。
もしも「この番組は4月25日に収録したものです」というテロップで「お咎めなし!」となるものであるのならば、手間隙かけて彼女を画面から抹殺する必要は無かったはずだ。逆に、「法的に映してはならない」のであるのならば、こんなテロップを出して「チラ見せ」している場合ではなく、放映を中止しなくては(ビデオをお蔵入りさせなくては)ならなかったはずである。
となると、「テレビ朝日による“いやがらせ”である」、という推論をしたくもなる。つまり、法的にはこの程度の出演は「セーフ」なのにも関わらず、敢えて彼女の顔に、いわば「モザイクがけ」をしたのである、と。
一部の報道によると、どうやら、丸川珠代は「円満退社」ではなかったらしいのである。テレビ朝日の顔に泥を塗るようなやめ方をしたらしいのである。それに加えて、参院選に「自民党から」立候補するのである。テレビ朝日の関連会社である朝日新聞社と安倍政権が(ガキのような)大喧嘩をしている真っ最中に。テレビ朝日としては面白かろうはずが無い。
そして「もしもこの推論が当たっているとすれば」..テレ朝も男を下げたものだ(って、ジェンダー的に問題発言? [;^J^])。仮に私がテレ朝の経営陣であって、かつ、彼女に対して腹を立てているとしたら..むしろ「無視」するよ。こんな番組には一切手をつけず、何事も無かったかのように彼女を出演させ、「一介の女子アナの挙措進退なんか、いちいち気にもしていませんよ」という態度を装うよ。そのほうが、「勝ち負けで言えば、勝ち((C) 西原理恵子)」でしょう? [;^J^] 今の(振り回されているというか「自爆」している)状況は、「勝ち負けで言えば、負け」ではないか。そもそも、一介の「元社員」と「テレビ局(それもキー局)」が同レベルで喧嘩している図(というか、局側から「喧嘩をふっかけている」図)を天下に晒してしまった時点で、アウトではないか。(無論、テレ朝としてもこんなことがわからないはずはなく、要するにあまりにもホットな状況だったので「冷静になる暇もなく、頭に血が上った状態のまま」対処してしまったのであろう。)
ただ、それはそれとして..「回答者のひとりを“出演させたまま”視聴者の目には触れないようにする(彼女が出演していることに気がつきにくくする)」という作業は、編集技術者としては実に面白い、やりがいのある仕事だと思いました。[;^.^](これは、「完全にカットする」よりも遥かに微妙で難しい作業である。)いや全く手品みたいなもので、名人フーディニの名セリフのひとつ、「全ての観客の目の前から象を(舞台の上にいるにも関わらず)消して見せよう」を、思わず想起してしまったことではあった。
目次へ戻る久々の大雨である。朝降っていた雨が、帰宅時にもまだ(むしろ雨脚を強くして)降り続けていた。こんな日に書店に寄らなくてもよさそうなものだが、アマノ書店に駆け込んでSFマガジンと「夢幻紳士 迷宮篇」を購入し、雨に濡らさぬよう注意しながら車に戻る。
こんなときに思い出すのが、「ヨコハマ買い出し紀行」(芦奈野ひとし、講談社)である。(連想の飛躍にお付き合いください。[;^J^])ちょっと取り出すのが手間なところに押し込んであるので第何巻のエピソードだったか確認できないのだが..アルファさんが大雨の中、テラスで本を読んでいるシーンがあるのである。どう見ても水しぶきが本まで届いている中、テラスで本を読んでいるシーンがあるのである..全14巻中、最悪の恐怖シーンというほかは無い。[/_;][/_;][/_;][/_;][;^.^]
閑話休題。
帰宅後、「夢幻紳士」は後回しにして、まずは昨日購入した「フューチャー・イズ・ワイルド コミック版」(小川隆章、双葉社)を一読する。うむ。期待を裏切らぬ素晴らしさである。超遠未来を舞台とする「どこか寂寥感をともなう」詩情..ディスカバリー・チャンネルで放映されたビデオ版(DVDも出ている)よりも良いと思う。これはお薦めである。
未来つながりだが [;^J^]..「ある特長(特徴)を備えている」という文脈で「フューチャーする」と言う(書く)人が実に多いのが、昔から気になって気になって仕方がない。「future」だと思っているのだろうが、正しくは「フィーチャー(feature)」である。個人的には「シュミレーション」よりもキライ。
目次へ戻るりそな銀行で現金をおろしてから、連雀町の谷島屋本店で雑誌など。引き続きイオンに車を走らせ、3Fの谷島屋。隣のHMVで、予約していたDVDの引き取り。
佐鳴台の日産で、マーチのエアコンを診てもらう。数ヶ月前から、スイッチを入れると「キュルキュルキュルキュル」という騒音がするようになったからである。どうやらモーターの軸がいかれているらしく、モーターごと部品交換である。約2万。部品は今日中に届くとのことなので、明日の朝いちで修理してもらうことにする。
昼食は、冷凍庫の中に鶏もも肉を凍らせたやつが余っていたので、近所のスーパーで拾ってきた [;^J^] チラシに書かれていたレシピに従って「鶏もも肉のソテー・トマトソース味」にしてみる。100g解凍して、塩コショウとガーリックパウダーで下味。トマトソースは、玉ねぎをみじん切りにしてサラダ油で炒め、カットトマトとコンソメを投入して煮込み、塩コショウ。
下味のついたもも肉をオリーブ油で両面カリカリのソテーにし、皿にトマトジュースを敷いた上に乗せて、できあがり。ふむ。まずまずの味である [^.^]。改善点としては、トマトソースに塩コショウしすぎたことと、逆に肉の下味がやや薄かったこと。まぁ両者補いあってプラマイゼロで辻褄は合ったのだけれども。[;^.^]
目次へ戻る9時に佐鳴台の日産。エアコンのモーター交換である。3〜40分という話だったが、結局10時近くになった。別にこれ自体はたいした問題ではなかったのだが..
..待合のロビーのテーブルで雑誌を読んでいるところに、「お待たせしました」、と、修理完了の書類をもってやってきたので、その場で支払ったところ..おつりが戻ってくるまでになんと5分以上(10分近く)かかったのである。修理記録の登録?や書類の打ち出しに手間がかかっていたようだが、こちらは別に急いでいなかったので、敢えて一切せかさず、どういう対応をするかお手並み拝見、と待っていたところ..「どうも、大変お待たせしました」..うん、間違いではない。間違いではないが、話にならん。お詫びの言葉が、「全く日常的な口調」だったのである。この店では、おつりが戻ってくるまでに5分以上かかるのが日常茶飯事なのか? これがいかに異常事態であるか、気が付いていないのか?
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