2005年06月13日:バックアップ宣言 2005年06月14日:蛍光灯の紐が切れた [/_;] 2005年06月15日:イジメについて 2005年06月16日:弾圧について 2005年06月17日:夏オフ起動/魔笛 2005年06月18日:浜名湖ガーデンパーク 2005年06月19日:夏用スーツ目次へ戻る 先週へ 次週へ
デジタル放送から録画した、コピーワンスのコンテンツを収めたDVD−RAM(DVD−R)のバックアップを、軽く試みてみる。結果、軽く門前払いされた。[;^J^]
著作権を侵害するつもりは、全くない。私が個人で観るだけである。そして私には、これらを死ぬまで見続ける権利があるはずだ。いつかは必ず壊れるメディアに記録している以上、バックアップ作業は、その権利を行使するための正当な手段である。それができない。私の正当な権利が、不当に侵害されている、と考える。
今日のところは、このくらいにしておいてやるが..いつか、必ず、バックアップしてやるからな!
目次へ戻るいや全く、20年近くも使い続けている蛍光灯ですから、ほとんど当然なんですが..プチッとな。[;^J^]
しょーがねーなー、と、応急措置として取りあえず結び直そうとしたら..既に一度切れて、結び直してありました [;^J^]。そーかそーか。何年前のことか知らないが、応急措置をしたままであったか [;^J^]。私の性格は、私が一番良く知っているよ。[;^.^]
..数時間後、再び、紐の別のところが、プチッとな。[;^.^]
目次へ戻る教室に爆弾を投げ込んだ少年。殺傷力を高めるための固形物などを詰め込んでいたらしいし、彼のやったことには、許されるべきポイントは全くない。まずは、これが大前提。
気になるのは、彼が受けていたイジメである。無口であることを、からかわれていたらしい。
状況は微妙に異なるが、私には覚えがある..中学・高校時代、クラスにひとりくらいは、そういう少年がいたものである。無口。成績は中の上か上の下。私も、ふたりほど思い出すことができる。では私は、彼らをイジメていたであろうか?
無口であることをからかったことなど、ただの一度もない。しかし私がやっていたことは、もっと悪いことだったかも知れない..つまり、単に「無視」していたのである。なぜなら、面白くないからである。つきあう価値を見いだせなかったのである。時間の無駄だと思っていたのである。本当に無駄かどうかは、つきあってみなければ判らないはずなのだが..
当時の私には、イジメという認識は全く無かったが、こんにち的観点からは、広い意味でのイジメに括られるかも知れない。当時の彼らは、私のことをどう思っていたであろうか..
目次へ戻る呆れたニュースという他はない。「マイクロソフト中国が検閲行為 「自由」「人権」書き込み禁止」。
別に、マイクロソフトを非難するつもりはない。私企業が、それぞれの国で、それぞれの法律、それぞれの規制、それぞれの国情に合わせてビジネスを展開するのは、当たり前のことだからだ。中国政府(の姿勢)についても、今さらとやかくいうつもりも無い。
気になるのは、一般の中国人のことである。平気なのだろうか? ブログの日記のタイトルに「自由」とか「人権」とかいう言葉を含ませると、「禁止用語です、削除してください」と表示されて、書き込めなくなるのである。こんな状況で、平常心を保っていられるのだろうか?
保たざるを得ないであろう。なぜなら、これは政府の決めたことであるし、中国人は政府(政治家)を選ぶことはできないのであるから。しかし..これでは、(学生などの)知識人であればあるほど、鬱屈せざるを得ないのではあるまいか。私なら鬱屈する。鬱屈するのが当然だ。そしてそのはけ口が、公に認められた敵(日本)に向かうのも、当然のことだと思う。
華僑の昔から、中国人は全世界に進出してきた。こんにちの合衆国には、優秀な中国人留学生が大勢いる。合衆国は決して理想国家ではないが、しかし、「自由」とか「人権」とかいう言葉を、何不自由なく使える社会である。そして合衆国で勉強してきた学生たちが中国に帰国して、母国の国力を高めるのに寄与しているのだが..合衆国の空気を吸ってきた彼らにとって、中国の空気は、どのような匂いがするのであろうか?
こういう社会であって良い、と、思っているのだろうか?
私には、わからない..
イタリアの名指揮者、カルロ・マリア・ジュリーニ逝去。
目次へ戻るここ数日間、全く、ニフ(のウェブフォーラム)にアクセスしていなかった。心理的な事情によるものであり、理由は詳述しない。
数日ぶりにNif−Xでアクセスしてみたら、おっとっと、2日ほど前に、夏オフ会議室がオープンしていた。しまった、しまった。
今年の夏オフの開催については、極めて悲観的な見方をしていたのだが、なんとか、歯車は回りだしたようである。とはいえ、私個人としては、去年までほどの濃厚なコミットメントは、とても出来ない。スタッフの一員として協力を要請されたら、出来る限りのことはするつもりであるが..
深夜、なんの気なしにBSをつけたら..舞台の上で、ガラモンが踊っていた [;^J^]。なんのこっちゃと思ったら、オペラ「魔笛」。二期会の公演である。タミーノが魔笛で森の動物たちを呼び寄せたシーンであり、ガラモンの他に踊っていたのは、ペギラ、カネゴン、シーボーズ、レッドキングの皆様 [;^J^]。といっても、(このあと1時間ほどつきあって観ていたのだが、)全編がこのコンセプトで貫かれているわけではなく、いわば演出の「一発ギャグ」だったようである。(彼らの登場シーンでは、さぞかし客席が湧いたと思われるが、その個所は見逃してしまったのであった。)
歌詞は原語だが、セリフは日本語。ここは日本なのだから、この上演形態がベストであると考える。ギャグ担当のパパゲーノと、彼と組む僧侶(4人の僧侶のうちのひとり)の掛け合い漫才も、なかなかいい味を出している。気力をなくしてグタ〜っとしているパパゲーノに、僧侶が、「気合いだ! 気合いだ! 気合いだ! 気合いだ!」、とかね [;^J^]。まぁ、掛け合い漫才のギャグも、3〜4回に1回は滑っているのだが。[;^.^]
目次へ戻るイオン/エイデンに、RD−X5を引き取りに行く。東芝のサービスから不良と修理の状況についての電話説明があったのが8日前。エイデンから「東芝から戻ってきました」という電話があったのが、今朝である。ちょっと遅すぎるのではありませんか?
ついでに、新雄踏街道を、イオンからもう少しだけ西に進んだところにある「本の王国」に行ってみる。イオンのすぐ近くなのだが、これまで足を運んだことが無かったのだ。
んーと..まぁこんなものかな。建物はそれなりに大きいのだが、案の定、床面積の半分は、CD/DVDである。わざわざここまで車を走らせる意義は感じないが、ついでに立ち寄るには手頃な店だろう。
新雄踏街道を、さらに西へ。浜名湖花博会場の跡地にオープンした(いつオープンしたんだか覚えていないが)「浜名湖ガーデンパーク」の視察である。
ふむふむ。旧「花の街」エリアを更地にして、芝生に。大型パビリオンはいくつかを除いて全部撤去。展望塔、屋外ステージは維持。モネの庭も維持。運河は残されているが、定期船の運航は無し。百華園などは残っているが、とにかく、入場料無料で維持するために、花の量が花博時代の1/10になっている..
..なかなかいい感じである。ほどほどの華やかさと、ほどほどの寂寥感と。花博時代のにぎわいの追憶が、甘く切ないスパイスとなる。
ステージを利用したイベントなどは、今後も定期的に開催されるようだし、別にそんなものに用は無くても、花博時代ほど密集はしていないとはいえ、花も樹もたくさん観られるし、ベンチはたくさんあるし、何もせずにゴロゴロするには悪くない公園である。入場料はタダだしさ。そこそこお薦め。ただし、弁当は持参する方が良いな。花博時代の飲食店は全て撤去されており、今は模擬店エリアで、焼きそばとかフランクフルトとかが買えるぐらいのものだからである。
目次へ戻る休日出勤。昼休みに、はるやままで車を走らせ、夏用スーツを2着あつらえる。2着も必要無かったのだが、1着買うと、もう1着は1000円なので、もうどうしようもないのである [;^J^]。クローゼット(というか押し入れの一角なのだが)には、もう、キャパが無いのである。どれか捨てないと..
来週土曜日に着用する必要があるのだが、裾上げは水曜日に完了するとのことで、ひと安心。
目次へ戻る 先週へ 次週へLast Updated: Jun 22 2005
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